3Dタイプのウォールステッカーというのがあるので紹介します!
お洒落なレンガ風のウォールステッカーでプチリフォーム!
これは角部分にウォールステッカーを貼った状態です。ステッカーというよりは壁紙に近い!立体感のあるデコです。
もともとあったような壁のようにみえますが、レンガ風のシートを貼った状態です。かなりお洒落な感じになります。立体的な仕様になっているので本物っぽい雰囲気も抜群に良いです♪
床との境目がイマイチですが。「貼った感」が見え隠れしますが、これは仕方ない!むしろ、思いっきり床からの距離を取ったほうがオシャレに見えるのかも。下地の壁の色にもよりますが、この辺は、自室にマッチしたアイデアが必要になりそうです。(気にならなければ問題なし♪)
▲柱やコーナーに貼ってもよさそうですね。とてもお洒落です。しかも当たっても痛くないんです!
▲厚みがしっかりあります!ステッカーというより「マット」「パネル」「ボード」?といったほうが良いかも!これなら小さい子供が多少やんちゃしても大丈夫そうです。厚みは約1cmですね。
この壁紙・立体ウォールマットのメリット7つ
- 賃貸の壁の保護になる
- レンガ風の立体仕様なのでプチリフォームに最適!お部屋の雰囲気を変えることができます。
- 設置が簡単!貼るだけ!カットもできる!しかも驚くほど安価!
- 防音効果あり!テレビの後ろなどに横長の長方形で貼ってもいいかも!
- 保温効果あり!床に敷くマットのように壁からの冷気を伝えにくい。暖気を逃がしにくい!
- 素材の厚みは緩衝材のような役割をして衝撃を緩和します。子供がいる家庭におすすめ!子供の背の高さに合わせて貼ってもオシャレです。
- ワンちゃんなどのペットゲージに貼ってもお洒落に見えます。家の中に犬小屋が即席で完成します。
大人から見ればインテリアセンスの良い立体的な壁紙に!子供からみれば当たっても痛くない安全な壁!家族みんなが笑顔になれそうなウォールステッカーです。
貼り方の注意点・ワンポイントなど
床から天井まで壁全面に貼らなくてもOK!完全リフォーム感を出したい場合は別ですが、それよりも統一感や意味を持って貼るほうがセンスが光ります!それと壁全面に貼ると見た目にもお財布的にも圧迫感を感じるようになります。
たとえば・・・
- ダイニングキッチンのカウンターの下だけに貼る
- 玄関の土間に貼る
- 出窓の周りに貼る
- オーディオなど音の出る機器の後ろに貼って防音効果も得る
- 床から1mくらいを壁全体に貼る。
- 天井から1mくらいを壁全体に貼るなど。
リビングや子供部屋に貼る場合は子供の背の高さに合わせて貼るのがベストかと・・・。
床から立ち上げて貼るのもいいし、下をあけて貼るのもオシャレに見えます。レンガの帯のように見えます。下をあけると高さが増します。お部屋のレイアウトや家具の高さ、配置、子供の身長を考えて貼るといいと思います。
是非、参考にしてみてください。
その他のダメ事項はコチラ!
※火気厳禁なのでキッチンのガスコンロまわりやリビングのいつもストーブを置くところなどのまわりは貼らないほうが良いです!
※ 和室などの砂壁や綿壁、凸凹のある場所、天然木、ザラザラの多い面、防汚加工など特殊加工された合成樹脂化粧合板へは貼れない場合があります。 通常のウォールステッカーと同じですね。見極め方法は付箋などを貼ってすぐに落ちる壁は不向きです。
※ プリント化粧合板などの紙仕上げや塗装面は下地を傷つける(紙の上にシールを貼って、はがそうとしたら下地まで剥げてしまう現象がおこります)恐れがあります。
風水的にウォールステッカーの色を考える
カラーバリエーションがある場合、ウォールステッカーの色を考えてみると・・・
●風水で白は清潔、幸せ、浄化、財運を意味します。リビングや寝室に最適。基本どの部屋でも大丈夫そうです。
●アイボリーは、金の気を持つ色、上品さ、高級さを表します。大理石はアイボリーのモノが多く、お金持ちの家のイメージがあります。
●グレーは、あいまいさを表す色です。つまりどっちつかずという感じですね。濃いグレーは黒色寄りに、薄いまたは淡いグレーは白色の効果のサブとしての役割を発揮します。全体的には落ち着きや平常心になれる色です。
●レッドは、情熱、勝負運を高める色。赤色は興奮色なので、真っ赤な部屋や壁は長く居ると疲れてしまいます。赤色は使う量、配分が大切になってきます。
最終的に部屋の家具やカーテン、ソファ、掛布団など、大きい面積を占める色とマッチすることが大事です。インテリア的に見て違和感がある場合はダメです。混沌とした色の洪水の中ではストレスを感じるようになります。
インテリア的にウォールステッカーの色を考える
●白い壁に「白色」を貼る場合は、同化しすぎて変わり映えがしないかもしれません。プチリフォームも気づかれなければ悲しいですね。白い壁の場合は、少し色のついたグレーの方が、軽いモノトーンのような感じが出せます。
●グレーはインテリアで使う色としてはサブカラーとして活躍します。白い壁に貼るとライトモノトーン、グラデーション効果を発揮できます。
●アイボリーは高級感を出すのに向いていますが、カントリー調のお部屋に仕上げる場合にも似合います。おすすめは、玄関と寝室です。ここで成功したと思ったらリビングに導入しましょう!
●レッド系はレンガをイメージさせる最も近い色です。落ち着きのある色ですが多く使いすぎると個性が出過ぎてしまいます。はっきりとした部屋のコンセプトを持つことが大事です。(どんなイメージにしたいのか?)。レンガ系レッドは書斎、寝室など落ち着きのある部屋、またはキッチンに似合います。参考にしてみてください♪
今回紹介したウォールステッカーはコチラです!是非、プチリフォームや風水に活用してください!
▲コチラは販売店の案内です。興味のある方はご覧ください☆